2010年12月13日月曜日

久々に激怒。そして真実は。

自分をリアルで知ってる人なら、自分が如何に温厚な性格であるかはご存知の通り。

「Mなの?馬鹿なの?死ぬの?
と、言われれば「Mです!」とは言えるし、多少の事を言われたり、されたりしても真剣に怒る事は、殆ど無い。

何故なら、「怒る」事は「虚しい」からである。
怒った後に何が残るのか?を考えて貰えれば分かる通り、殆どの場合は悪い状況しか残らない。(自分、ないし他人に対して)

これを悟ったのは中学生の頃だったような。
親父に対してもの凄く怒った記憶がある。
それも、気が狂うくらいの怒りようだったのを覚えている。

しかし、喉元過ぎて冷めた時、「何であんなに怒っていたんだろう」と、ふと考えてしまってから、怒る事の無意味さを味わった。
怒る事で状況は変わらなかったという事も有るし、怒りに任せてしまえばふと我に返った時の後が面倒なのだ。



さて。
俺の怒りが有頂天になった物は、たった1缶の「ドクターペッパー」である。
ご存知の通り、俺はドクターペッパーが好きである。愛していると言っても良い。結婚しても良い!

しかし、これを飲まれた時に俺は頭に装着されたアタッチメントが(ry

(中略)

と、いう経緯で怒りゲージ爆発でしたのよ。
真実は他に有りましたが、自分の出した最終判断は、

(今回の件に関しては)「不問」

でした。



しかし、久々に怒ったなぁ。こんなに怒ったのは久しぶりだった。
というわけで、記録にブログにツケておきましょう!
前回が中学校の頃だったから、約十数年以来に怒ったのかぁ。
次に怒るのはいつだろう・・・。

え? ジュース1本くらいでケツの穴が小さいって?
ごもっともです。
しかし、家族(親しき仲)とは言えどルールを守らないのと、ルールを破ったにも関わらず「家族だから(大目に見て)」と言い謝らないのと、それでいて人を馬鹿にしたような態度を取る輩には、流石に怒ります。

「親しき仲にも礼儀有り」という言葉があるように、友人や家族に傍若無人な振る舞いをしてはいけません。
温厚なあの人は怒らないからと言って、そんな事をしていてはいけません。
温厚なあの人も、あなたと同じ人間ですから。

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