チャプターは５まであり、さらにエキストラがあるので楽しめそうですぜ。
ここで、名作「コープスパーティー」シリーズについて知らない人の為に少しだけ。
初代「コープスパーティー」はPC-98シリーズでのRPGツクール（Dante98）謹製の物でした。
RPGツクールでのコンテストでは最優秀賞（賞金５００万円！）を取り、俺に多大な影響を与えた作品でもありました。
（これを題材に文化祭のシナリオも書いたなぁ）
それから約１０年の月日が経ったある日、このPSP版が俺の目に。
このPSP版「コープスパーティ ブラッドカバー リピーティッドフィアー」は、Windows版「コープスパーティー ブラッドカバー」（主人公達の設定を引き継ぎつつ、登場人物や演出を強化。シナリオは一新された続編）の完全版としてコンシューマ化。Windows版はチャプター４までがありますが、このPSP版は完全版としてチャプター１〜４は勿論の事として、最終章のチャプター５の収録と、エキストラチャプターの収録が行われています。
これは「コープスパーティー」の完結編にあたるそうなので、気合いを入れてプレイしました。
RPGツクールでのコンテストでは最優秀賞（賞金５００万円！）を取り、俺に多大な影響を与えた作品でもありました。
（これを題材に文化祭のシナリオも書いたなぁ）
それから約１０年の月日が経ったある日、このPSP版が俺の目に。
このPSP版「コープスパーティ ブラッドカバー リピーティッドフィアー」は、Windows版「コープスパーティー ブラッドカバー」（主人公達の設定を引き継ぎつつ、登場人物や演出を強化。シナリオは一新された続編）の完全版としてコンシューマ化。Windows版はチャプター４までがありますが、このPSP版は完全版としてチャプター１〜４は勿論の事として、最終章のチャプター５の収録と、エキストラチャプターの収録が行われています。
これは「コープスパーティー」の完結編にあたるそうなので、気合いを入れてプレイしました。
プレイレビューとしては、紛う事無きコープスパーティーの正統進化系と云える事。
そして、Amazonで評価を落としていた操作性や機能面は、そんなに酷いとは言えない事でした。
正直、凄く怖いです・・・。プレイを躊躇いたくなるくらい。でもWorngEnd（後述）が気になって全部見たくなるくらい楽しい。
プレイ画面関係も、ツクールの移植か？って思えるが、これが良い。むしろこれが「コープスパーティー」なのです！
でも、この感覚が凄く懐かしくて涙出そうなくらい嬉しい。
良かった。何も変わってなくて本当に良かった。
初代と違うのは、初代は「人が死ぬ＝エンディングに影響有り」で一貫したプレイで進み、その各状況によってシナリオ分岐が有ったが、今回はWorngEndと言う所謂即バッドエンド直結が何カ所もあり、逆に言うと「チャプター２へ進む・・・」とかが所謂Goodエンド。（例え人が死んだとしても）
その為、かなり難易度が増しており、チャプター１でも余裕でWorngEndハマりで詰む場所が有る事も確か。（しかも回避方法が分かり辛いので困る）
回避する為に攻略Wikiを見たりしたので、自力クリアを目指したい場合は様々なフラグ回収を試してみたりと、プレイが冗長的になるので注意。（まぁ、そこも「コープスパーティー」の楽しみとして割り切ってしまうのも一興）
プレイの際にはヘッドホンを付けると、ダミーヘッドマイクを用いてバイノーラル録音された音声を十二分に楽しめるようになる。ゲームに没頭できる一つの要素であるので、多少怖くてもヘッドホンを付けてプレイして欲しい。
ただし、音量設定のデフォルトは若干ミスっているので、BGM（と好みによってはSE）は少し下げた方が良いかも。下げずにプレイすると「耳がー！」ってなるので、必然的に全体の音量が小さくしたくなる。そうすると、声優の細かい息づかいや小さな演技、そしてプレイを盛り上げる細かい音が聞き取り辛くなるので、バランス良く音量調整して下さい。
特に目立った良さとしては、声優が物凄く頑張ってるので聴いてて真剣になれた事。時折、声優が頑張り過ぎたせいで顔をしかめるくらいヤバかった部分もあったりしたので。
次に、ドット絵と洗練された言葉表現がマッチしている。ドット絵で表現が難しい場面は１枚絵でちゃんと補完されており、頭に絵を想像しながら小説を読むように進められた事。
そして「コープスパーティー」ブランドがPC-98から様々な面で何も変わってなかったという素晴らしき事実。
チャプター１は「とある科学の超電磁砲」でお馴染みのコンビが声優一緒で同じ感じのキャラでした。そして黒子サイドは素晴らしきの変態具合でした。
プレイ前にはPC-98版をプレイすると、PSP版でも凄く楽しめるので初代プレイを強くオススメします。また、PSP版をプレイする気がなくても初代だけでも楽しめるのでプレイすると良いかも。
初代「コープスパーティー」は間違い無く神ゲーです。自信を持って言えます。
http://www.enterbrain.co.jp/gamecon/a_con2.html
上記URLから無料でダウンロードできます。ぜひ一度お試し有れ。
コープスパーティーはもっと横展開しても良いと思う。
初代をリメイクしたりメディアミックスしても良いかと。コープスパーティーの可能性はまだまだ有ると思う。PSP版を期に展開していけると良いなぁ。（特に俺得）
ただ、あまりにも残虐過ぎてアニメ化出来ないのは事実なんだけどね。（残虐抜きのコープスパーティーは違うからねぇ）
そして、Amazonで評価を落としていた操作性や機能面は、そんなに酷いとは言えない事でした。
正直、凄く怖いです・・・。プレイを躊躇いたくなるくらい。でもWorngEnd（後述）が気になって全部見たくなるくらい楽しい。
プレイ画面関係も、ツクールの移植か？って思えるが、これが良い。むしろこれが「コープスパーティー」なのです！
でも、この感覚が凄く懐かしくて涙出そうなくらい嬉しい。
良かった。何も変わってなくて本当に良かった。
初代と違うのは、初代は「人が死ぬ＝エンディングに影響有り」で一貫したプレイで進み、その各状況によってシナリオ分岐が有ったが、今回はWorngEndと言う所謂即バッドエンド直結が何カ所もあり、逆に言うと「チャプター２へ進む・・・」とかが所謂Goodエンド。（例え人が死んだとしても）
その為、かなり難易度が増しており、チャプター１でも余裕でWorngEndハマりで詰む場所が有る事も確か。（しかも回避方法が分かり辛いので困る）
回避する為に攻略Wikiを見たりしたので、自力クリアを目指したい場合は様々なフラグ回収を試してみたりと、プレイが冗長的になるので注意。（まぁ、そこも「コープスパーティー」の楽しみとして割り切ってしまうのも一興）
プレイの際にはヘッドホンを付けると、ダミーヘッドマイクを用いてバイノーラル録音された音声を十二分に楽しめるようになる。ゲームに没頭できる一つの要素であるので、多少怖くてもヘッドホンを付けてプレイして欲しい。
ただし、音量設定のデフォルトは若干ミスっているので、BGM（と好みによってはSE）は少し下げた方が良いかも。下げずにプレイすると「耳がー！」ってなるので、必然的に全体の音量が小さくしたくなる。そうすると、声優の細かい息づかいや小さな演技、そしてプレイを盛り上げる細かい音が聞き取り辛くなるので、バランス良く音量調整して下さい。
特に目立った良さとしては、声優が物凄く頑張ってるので聴いてて真剣になれた事。時折、声優が頑張り過ぎたせいで顔をしかめるくらいヤバかった部分もあったりしたので。
次に、ドット絵と洗練された言葉表現がマッチしている。ドット絵で表現が難しい場面は１枚絵でちゃんと補完されており、頭に絵を想像しながら小説を読むように進められた事。
そして「コープスパーティー」ブランドがPC-98から様々な面で何も変わってなかったという素晴らしき事実。
チャプター１は「とある科学の超電磁砲」でお馴染みのコンビが声優一緒で同じ感じのキャラでした。
プレイ前にはPC-98版をプレイすると、PSP版でも凄く楽しめるので初代プレイを強くオススメします。また、PSP版をプレイする気がなくても初代だけでも楽しめるのでプレイすると良いかも。
初代「コープスパーティー」は間違い無く神ゲーです。自信を持って言えます。
http://www.enterbrain.co.jp/gamecon/a_con2.html
上記URLから無料でダウンロードできます。ぜひ一度お試し有れ。
コープスパーティーはもっと横展開しても良いと思う。
初代をリメイクしたりメディアミックスしても良いかと。コープスパーティーの可能性はまだまだ有ると思う。PSP版を期に展開していけると良いなぁ。（特に俺得）
ただ、あまりにも残虐過ぎてアニメ化出来ないのは事実なんだけどね。（残虐抜きのコープスパーティーは違うからねぇ）
