2010年12月25日土曜日

新XBOX360(250GB)、買いました

黒い箱ktkr!
遂に買ってしまった。

自分の持ってる箱は初代20GBだったので、HDMI端子が付いて無かった。
このHDMI端子が欲しくて今回の購入に踏み切った。
iMac27inchタイプにHDMIで入力する方法が分かり、その製品も買った後だったので購入。
(いわゆるコンバータを噛ませる事で、iMacのミニディスプレイポートから入力させる事が可能となる)

例のレビューを。

【良くなった事(旧式20GBタイプと比較)】
1)静穏性
<ダッシュボード>
・非常に音が小さくなった!
<DVDからの読み込み時のゲームプレイ>
・ドライブ駆動音は変化なしなので、残念ながら音はでかい。(旧式と同じだけの騒音がする)
<HDDからの読み込み時のゲームプレイ>
・非常に静か!
むしろ、動いているのかさえ疑ってしまうくらいの静かさ。

→要因
・どうやら熱排気をするファンの音が相当静かになっているお陰で、かなり静かになったと思われ。

2)HDMI端子
・720pでのプレイが可能になったので、27inch(HDMIの19:10)でのプレイが素晴らしく快適に。
今までが17inch(VGAの4:3)だったので可視性もKinectゲームもHDゲームも壮観な感じに!

3)本体に関して色々と
・地味に凄いと思ったのが重量。
本体を持ってみると分かるのだが、相当軽い。移動が楽に!(あんまり移動する意味が無いけど・・・)
あと、無線LANが内蔵されているので、便利になった。(デザリング可能なiPhoneが有れば・・・後は分かるな?)


当たり前の事なんだけど、全体的にパワーアップしたXBOX360。
HDD250GBは地味に嬉しい。ゲームを読み込みさせてプレイさせるのが推奨的になっているのが多少気になるが、250GBもあればXBLAも読み込みさせても何十というタイトルを読み込めるので、大分安心できる。
(DVD4GBをフルに読み込むとしても約60のタイトルをHDDに入れておく事が可能なので、数年間はHDDを掃除しなくてもいけるのでは?w)
これで「レッドリング・オブ・デス」が起きなければ、最高だね。(もう出ないとは思うけど・・・)

2010年12月23日木曜日

バーチャロンフォース、買いました

しかもメモリアルボックスという罠。
これであと10年は戦えるね。
(秋葉原の某ゲームセンターで順番待ち+晒し者にならなくて済むわぁ)

プレイした感想は、まぁアーケードのフォース+練習モードって感じですかねぇ。
アーケードモードはそのまんまフォースのアーケードだし、ミッションモードはフォースのカードターミナルで受注できるミッションと同一の物だし。

でも、この手のゲームはやればやるだけ上手くなる上に、オンラインで協力もしくは対戦で盛り上がりそうなので、いわゆるスルメゲーム。(前作、オラトリオタングラムがそうであったように)

今回は全体的にスローなゲームシステム(マーズ寄り)なので、比較的ゲーム初心者にも優しい印象がある。適当にやってても味方のAIがフォローしてくれたり、敵のAIも手加減してくれたりと、敷居は低めの印象。
ただ、オラトリオタングラムの経験が邪魔をするのか、オラトリオタングラムで培ったスピード感が仇になり、フォース(マーズ)はもっさりとした印象が拭えない。

慣れるまで頑張るかなー。
Posted by Picasa

2010年12月20日月曜日

2010年12月19日日曜日

最も悪いと思われるPop'n新筐体について

「これは酷い」と言わざるを得ないPop'n Music新筐体。

細かいのを抜きにして良くなった所、悪くなった所をピックアップしてお届け。

【良くなった所】
1)ワイドスクリーンとフラットディスプレイで可視性が良くなった、と思う。
→ノートが落ちてくる領域が広くなった=見やすくなったかなー?程度なので、賛否両論かも。

2)プレイ中にテンキー(カードパスワード入力用のテンキー)で、プレイ状況を確認できるようになった。
→IIDXで言う所のスコアゲージと、コンボゲージ(どこまでコンボが繋がっているかの表示)と一緒。

3)とくになし
→特記する良さが無い

【悪くなった所】
1)何故筐体の真ん中にサブウーファー?
→ゴミが入りやすい場所(プレイする人が悪戯しやすい場所)に、何故サブウーファーを配置したのか良く分からない。
低音は指向性が無いので、どこに配置しても良いけど・・・流石に筐体の真ん中はダメでしょ。
重低音で人の耳を殺す気ですか?w

2)陳腐なトレカ排出機能
→真面目にこの仕様にはイラッ☆とせざるを得ない。
プレイ時に「3曲」もしくは「1曲+カード1枚」という選択肢があり、そのカードというのがカード排出場所から排出されるのだが、このカードが物凄く陳腐な作りなのだ。1クレジット(100円、ないし200円)で1枚出てくるカードだからたかが知れてる程度。(だからといってラミネート加工(表面ツルツルの光沢有りで保護されてるヤツ)だと元が取れなさそうなのよね)

こういうやり方をするのは別に否定はしないし、新しい可能性に向かってるんだと思うけど、音ゲーを脱線しそうで怖いのよね。
「私、別にゲームしたくないのよね。カードだけ欲しいからプレイしているの」みたいな人が増えるのも、それはそれで「うーん・・・」なんだよなぁ。
音ゲーなら音ゲーだけで勝負して欲しいのよね、こんな余計な物つけなくて。例えば、スピーカーの数増やすとか、アップライト増やして音ゲー色を強めるとか・・・。(多分、コナミ内部でもそういう意見が有ったとは思うけど、何故それが却下されてこのカード排出機能が付いたのか。それは謎すぎるので俺は考える事を止めた
ホント、この機能にGOサイン出したの誰だよ・・・。

3)こんなディスプレイ応答速度で大丈夫か?
→残像が見えるのは俺だけ?
一番良いディスプレイを頼む!


全体的に改悪としか言えない・・・。
Pop'n StageやPop'n 2代目筐体みたいに直ぐに消えなきゃ良いが・・・。